FAR EAST SATELLITE 第91回(FM COCOLO 6月26日放送)
DJ=山口洋
ロバート・クワイン特集
一曲目の「STILL BURNING」は4月2日、SHIBUYA-AXでのヒートウェイヴのライブ音源から。ネットラジオFAR EAST NET RADIO第6回でも同じライブテイクを聴くことができます。

山口洋のフェイバリット・ギタリストのひとり、ロバート・クワイン(クウィン)が逝去したのは6月5日。『CD Journal』に載った記事はこちら。ということでこの週のテーマはロバート・クワイン(クウィン)。山口洋の6月16日の日記によると〈ロバート・クワインがこの世に遺した音源を沢山オンエア。改めて聴いてみても、ルー・リードの「Waves of fear」のサウンドなんて、この世のものとは思えなかった。元々あまり語るつもりはなかっんだが、番組がトム・ウェイツの「Down town train」にさしかかる頃には、充分に切なくなってきて、失語症に陥っていた。それほど、俺は彼のギターが好きだったんだろうし、ま、しょうがないわな。でも、せつねぇ。切ないんだってっば〉と記されています。なので、あまり語らず、たぶん山口洋の担当史上最大の10曲をオンエアすることになったのです。

「僕にとってギタリストという観念をひっくり返した人」(山口洋)というロバート・クワインと山口洋の出会いは、高校の頃。その出会いについてのトークをお聞きください。
M4はヒートウェイヴによるM3のRICHARD HELL & VOLDOIDS「LOWEST COMMON DENOMINATOR」カバー。
番組中に山口洋が推薦していたのはRICHARD HELLの『GO NOW』という小説。ロバート・クワインをモデルにしたと思われる人物が小説中に登場しているそうです。
M7のLOU REED「WAVES OF FEAR」は山口洋が「世界でいちばん好き」というギター・ソロが聴けます。「バンドもすばらしいけど、歌ってることもすばらしいけど、ギターがすばらしいですね。この曲がラジオ電波に乗ってるだけで僕はうれしいです」
さらに強力にお勧めしていたライブDVDは『A night with Lou Reed』